その信用ロボアドは、信用できますか?

経済と投資

ロボはロボでも信用取引を使うロボはたぶん、珍しい気がする。
世間様的には「手数料ガー」「コストガー」「パフォーマンスガー」とまぁ、叩かれるロボさんではあるけれど。

のんのん。違うんだよ。

(ピー)と(バキューン)のコーヒーの味くらい違う。
味の違いがわかる大人はラベルに印刷されちゃうからね。何言ってるのかわからないけれど、トワナナさんにもわからないよ。

昨今KDDIさんのTOBから色々、アレコレどんどこしているAUカブコムさんの珍しい、ロボアドバイザーなサービスのお話。あ、AUカブコムさんはiDeCoも本気出してきてていい感じなんだっけ。その話はまたいつか。

memo

グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)20221110
基準価額:6,525円 / 前日比(円)+179円 / 前日比(%)+2.82% / 純資産総額64.77億円

日経平均:27,716.43円 / ドル円:146.18円

ダウ平均:32,871.56 / ナスダック総合指数:10,481.67 / S&P500指数:3,791.23

diary

そもそも信用ロボアドってなんぞというと、信用口座を開いているひとが証拠金を用意して月額制の助言を受けながら個別株の自動売買を行い利益を目指すサービス。

えーっと、間違っていないけれど、ちょっとわかりにくい。んーと、ざっくりまとめるとこんなの。

質問回答補足
どんなサービス?東証で日本株の取引を自動で行ってくれるシステムトレードなサービス手動も、自動も選べる
信用取引なの?です。信用口座の開設が必要専用ではなく、普段使う信用口座を開設する
料金体系は?投資顧問料(月額1,100円)+成功報酬(運用益の11%)成功報酬はハイウォーターマーク方式、利益が過去の上限を越えた際に越えた分のみ計算対象
保証金は必要?必要。100万、300万、500万、1000万コースから選ぶ証拠金として用意する。ルール上は普通の信用取引と同じ
プランは?基本は「積極型」と「安定型」から選ぶ。正しくは「積極型」or「安定型」+補償金の組み合わせがプランになる
注文はどうなっているの?朝に助言という名の「発注予定リスト」が届く発注アシストON時はリストの株が自動で発注される。OFF時は何もしない
返済注文は?朝に助言という名の「発注予定リスト」が届く発注アシストON時はリストの株が自動で返済発注される。OFF時は何もしない
ロボの発注をキャンセルできる?発注アシストOFFならロボは発注しない助言サービスに「発注アシストという自動化スイッチ」が付いているイメージ。助言だけもらい全て手動でも使える
建玉を手動で返済できる?できる信用ロボアドのメニュー経由でないと利益の計算に反映されない(仕様だった記憶)
注文ごとの手数料は?無料

どちらかというとシステムトレードについて知りたいなってひととか。
プロが考える(作る)システムトレードのことを知りたいとか。
実際にロボの判断を見てみたいとか。
わたしのシステムの方がつよいよ!みたいな、付き合い方がよい気がするかも。

基本的な流れとして、助言という形で朝にメールが届く。
メールは「助言あったよー」というただのお知らせで、実際の銘柄はサイトにログインして確認する必要がある。
このへん面倒なのだけれど、注文をどうするか等はサイトでないとイジれないので仕方ないデザインなのかも。発注アシストがONならサイトにログインしなくても発注はしてくれるし返済もしてくれる。なのでそこまで手間はない。(ただ、月に最低1度はログインしないと発注アシストがOFFになる仕様なので完全放置はNG)

ちなみに助言がなくてもメールは届く。これ、サービス当初から賛否があったのだけれど、「助言がないのも助言」というのを地で行っているのだそうな。休むも相場のアドバイスなのかな。
会社から連絡があって出社したら「今日会社やすみね」って知らされる感じ。・・・。ひどいなAUカブコム。

トワナナさんは2021年の3月から100万円コースを利用している。最初1年は積極型、次年から安定型。
毎朝の助言を見て「何でコレ売るのよ・・」とか、「それに手をだすの?!」って、見ていてたのしい。なんだろう。じぶんのお金なのだけれど、どこか他人目線というか、マイナスになっても笑ってしまう。へたくそーって。

パフォーマンスに関してはあまり書いてはいけない気もするので「さら」っと書いてしまうと、パッシブのインデックス投信くらいかな。
それならパッシブのインデックス投信でええやん!というと、まぁ、そう思う。
でも中のひとが隔週で契約者限定セミナーとかを開かれていて、Youtubeでライブとか録画動画とか公開されていて。

ご存知の方はご存知、AUカブコムの室長さんね。

あーもーってくらい熱く語るんだよ。未来とか、想いとか。システムトレードに対することを。
セミナー自体は契約者からの質問への回答、月ごとに各コースのパフォーマンス(運用報告)、システムトレード講座(システムトレードのことを教えてくれる)とかかな。

パフォーマンス(運用報告)とか結構すごくて、全コースの発注リスト、つまり実際に助言で出した銘柄リストと全コースの損益とかを資料として見せてくれる。PDFファイルで提供もされてたかな。
これ見せて平気?という気もするのだけれど、ひみつなのはシステムトレードのロジックや発注システムだから、平気なのかも。
それにしたってオープン過ぎないかなぁ・・って、ちょっと心配になったりもする。

株ってたのしいよねって。笑えるひと向きのサービスなのかもって、そんなぼやんとした締めくくり。

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